株式市場が暴落!ハイテク株の暴落に加えてカルロス・ゴーンの逮捕まで!

株式市場が暴落!ハイテク株の暴落に加えてカルロス・ゴーンの逮捕まで!

 

2018年11月19日から20日に掛けての株式市場は暴落しました。

原因は多く、FANG銘柄の暴落、アップルの暴落に加え、ルノーの取締役兼CEOを務めるカルロス・ゴーン氏の不正発覚により、ルノー株や日産、三菱などの株価が暴落しました。

アップルとFANG銘柄の暴落

19日の米国市場ではアップルに続いてFANG銘柄も大きく株価を下げました。

アップルですが、つい先日に186.80ドルを付けた後、少し上昇していたのですが、この暴落により7.67ドル安の終値185.86ドルまで下落しました。

今年の7月に180ドル付近まで上昇してきていたので、約4、5ヶ月前と同じ水準まで落ちてきました。

次にFANG銘柄ですが、上記アップルの株が売られ、不安が広がったことにより、釣られて大きく暴落しました。
ちなみにFANGとは、「Facebook」「Amazon」「Netflix」「Google」の頭文字を取ってFANG銘柄と呼びます。

Facebookは7.98ドル安の終値131.55ドル
Amazonは81.12ドル安の終値1512.29ドル
Netflixは15.61ドル安の終値270.60ドル
Googleは40.85ドル安の終値1027.42ドル

大体全部5%強程度下がっています。
Googleだけ少し低くて4%の下落ですね。

このハイテク銘柄の暴落の原因としてはアップルの業績についての不安視によるものと、上記の通りアップルに釣られて不安が広がり、大きく値下がりする事態となりました。

また、米中貿易摩擦による懸念も下落を後押ししています。

アップルの6ヶ月足ではデッドクロスを形成しておりますので、テクニカルで中期的に見るとこのまま下落していく可能性もあります。

買い増ししたい方は財務指標をよく見て買いたいと思える株価まで下落してくれたら買うと良いでしょう。

カルロス・ゴーンの逮捕

仏ルノーの取締役兼CEO及び日産自動車の会長であるカルロス・ゴーンが金融商品取引法違反の疑いで逮捕されました。

逮捕された原因は自らの報酬を過少申告しており、2011年~2015年までの役員報酬は100億円近い金額を受け取っていたのですが、50億円として申告していました。
つまり、巨額の脱税です。

これにより欧州市場ではルノー株が急落し、20日の日本株式市場でも日産自動車や三菱自動車が大きく値下がりしました。

ルノー株は一時15%近く株価が値下がりし、日産は55円安の終値951円となり、三菱自動車は日産を超え50円安の終値680円となりました。

また、今回の株安により日産自動車は配当金が6%近くまで上昇しています。

まとめ

最近の米中の貿易摩擦や経済の先行き不安による株価の暴落に続き、ここにきてカルロス・ゴーンの逮捕で大きく値下がりし、市場は少し怪しくなってきました。

暴落はただの調整だと良かったのですが、若干このまま落ちていきそうな雰囲気も少し漂っています。

リーマンショックの市場暴落から今年で10年ということもあり、2019年は市場が後退していくかもしれません。

僕自身リーマンショック時の暴落を実体験していないこともあって、不景気になると実際どんな感じで落ちていくのかがまだあまり分かりません。

更に来年には消費税増税が控えていますし、日本はあまり好景気になる気はしませんね。
ただ、安倍さんはリーマン級の暴落が起これば増税はしないと言っていますので、どうなることか…?
まぁどっちにしろ日本の景気はやばくはなるんですけどね!

投資で一番実力が問われるのがこの暴落するかしないかというところだと思います。
ここを乗り切り、暴落時に一気に買うということができれば最高なんですけどね?

そんなにうまくいかないのが投資の世界。
暴落はいつか起きるものだと考えて警戒しながら長期投資で資産を形成していきましょう!

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